尾道市は4月18日（月）に、新たに新型コロナウイルス感染者4月17日（日）24名が確認されたと発表しました。

10歳未満4名、10歳代3名、20歳代5名、30歳代1名、40歳代4名、50歳代3名、60歳代2名、70歳代1名、80歳代1名の24名です。10歳代4名は尾道市立学校4校の児童生徒です。1校を調査のため4月18日から20日を学級閉鎖とし、3校を調査のため4月18日から21日まで学級閉鎖とします。尾道市立市民病院は4月18日に職員4名の感染を確認したと発表しました。これで職員27名、入院患者18名の45名の感染確認となりました。職員感染者は20歳代2名、30歳代2名です。居住地は市内2名、市外2名です。症状は4名とも軽症で自宅診療をしています。市民病院は当面の間、救急診療を休止するなど病院機能を一部制限を続けます。外来診療、発熱外来は通常通です。陽性者と接触があった職員、入院患者にPCR検査を実施しています。

これで市内の感染報告数は3334～3357例目となりました。