尾道市は乳幼児医療費助成制度を改正、 これまで就学前までだった対象者を1日から入院に限り小学6年生まで拡大しました。乳幼児医療費の助成はこれまで、 0歳から就学前までの入院と通院が対象だったことから、 小学生は成人と同じ3割の自己負担となっていました。今回の改正では、 入院に限り小学1年生から6年生まで助成対象を広げたもので、医療機関に入院した場合、 1日500円の自己負担額を月14日、7000円を限度に支払い、残りは市が助成することになります。 申請時期は入院が決まったとき、入院中、退院後で、需給資格は尾道市に住民票があり、乳幼児が健康保険に加入していることの他、 養育者の所得審査があります。試算では、新たに助成対象となるのは市内の小学生およそ8500人で年間およそ900件の利用があり、これまでの財政負担およそ2億円に加え3500万ほど増える見込みということです。県内では、三原市、 世羅町など4市町が小学6年生まで入院に加え通院も助成していますが、尾道市では、 小学生については県の補助がないことから通院については状況を見ながら検討するとしています。