エフエムおのみちの後援イベント「MY COUNTRY ROAD CONCERT」に出演する、森恵(もりめぐみ)さんに、音楽との出逢いや、今後の目標などについてお聞きしました。

広島県内を中心にストリートを中心にライブを行うシンガーソングライター。ライブ以外にもテレビCM出演、ラジオなど幅広く活動。これまでにシングル2枚をリリース、ストリートライブでの手売りのみの販売で約2300枚を売る。11月9日にはハワイロケを行ったDVDのリリースも決定。また同日、笠岡市保健センター・ギャラクシーホールでライブを行う。
■広島県出身ということですが、どちらですか
森恵:広島市内です。
■幼少時代はどんな子どもでしたか?
森恵:元気でよく走りまわって遊ぶ、男の子のような子でした。女の子とおままごととかで遊ぶより、男の子と泥だらけになって遊ぶことの方が多かったような気がします。 (笑)
■その頃の夢は
森恵:保育士さんとか幼稚園の先生、お花屋さんやケーキ屋さん。
欲張りで小さい頃は沢山夢があってコロコロ変わってました。
■音楽を始めるきっかけ、影響を受けたアーティスト・曲について
森恵:母が歌うことが大好きでよく一緒に、わけもわからず適当に歌ってたのが楽しくて。笑
その影響があるのか昔から歌うことは大好きでしたし、小さい頃はピアノを習わせてもらってたり、中学・高校とクラリネットを6年間吹いてたりしてたので、よく考えると音楽から離れることはありませんでしたね。
歌を歌って生きていきたいと思ったのはラジオから流れてきた柴田淳さんの歌声を聴いたときでした。その時からこんな風に歌っていきたい!って強く想いながらストリート活動やライブにも力をいれていました。
■ストリートで歌うことになったきっかけ
森恵:もともとストリートミュージシャンを聴きに行くのが好きで、よく友達と行ってたんです。
その頃(中学3年くらい)にギターを始めた私は仲良くなったストリートミュージシャンに「ギターやってるんだよー」って言うと、『じゃぁ弾いてみなよ!』って言われてその場、ストリートで歌ったんです。
ものすごく緊張したんですけど、思った以上に歌うことが気持ちよくて、しかも人が立ち止まってくれて。
それから歌うことがやめられなくなり、ストリートにも自分自身が歌いに行くようになりました。
■初めてストリートで歌った時の感想
森恵:めっちゃめちゃ緊張しました。笑 人の目ばっかり気になって、準備をしているときが何故か1番ドキドキしてました。
通り過ぎていく人がみんな敵視してるように見えて。ここで歌うのやめようかなとも思ってしまうくらいでした。笑
でも歌うとなんだか切り替えが出来るというか、スイッチが入って自然に歌えたんですよ。そうやって行くうちに慣れて、あまり緊張もしなくなりましたし、沢山の人に聴いてもらうことや、そこで出逢うファンの方や初めて聴いてくださる方とお話をさせてもらうことが楽しくなって、今もずっと続けています。
■本格的にミュージシャンとして活動することになったきっかけは
森恵:短大生のとき寮に入っていたので、自由にギターを弾くことや歌うこと、ストリートに歌いに行くことも難しくなっていました。そうやって我慢してきたせいか、実家に帰るたびにストリートに本当に毎日のように歌いに行っていました。
そんな歌うことに無我夢中な活動の中で、とある音楽大会でいろんな賞をもらうようになったり、ストリートも沢山の人が聴きに来てくれるようにもなったりで、これからもずっと歌って生きていけたら幸せだろうな、と感じるようになりました。
そして、そうやって生きていきたいと思うようになり、ずっと歌を歌い続けて生きていこうって決めました。
すでに決まっていた福祉専攻科の推薦を断ってまで。今考えると、とんでもなく無謀。笑
■自分の音楽(曲・歌・スタイルなど)を言葉で説明するとしたら
森恵:切ない曲が多いってよく言われます。実際そうですし、何故か恋愛の曲の方がよく浮かんできます。自分自身はそんなに恋愛豊富な方ではないと思うのですが、ありったけの感情を曲にぶつけてます。
友達の恋愛相談なんかもよく受けてて、そういった想いも歌にして浄化、って言ったらおこがましいですが、傷ついた悩んだ恋愛もひとつの歌にして「こういう想いもあってよかったんだよ」っていうのを形にしたくなるんです。
友達とか自分も含めですけど誰かのために書いてることが多いかな。あと、すべて事実を基に書いているので嘘はないです。空想や想像はもちろん必要なんですが、一度自分の心や頭を通してから曲にしてます。
また、いくら切なくても、歌詞のどこにも希望が見えなくても、歌を身体に入れるとどこかスッキリしたり前向きになれればと願いながら作っています。逆に今まで泣けなったのに曲を聴いたら泣けてきましたって言っていただくこともあって、それも励みになってます。・・・と長々と言ってますが、
やっぱり自分の音楽を言葉で伝えきるのはとっても難しいので。笑
歌への想いは歌へ込めてありますので、CDだけじゃなくて是非1度はライブなど生で、直接聴いてもらいたいですね。
■これまでの活動で特に印象に残っていることは
森恵:やっぱりライブです。どのライブも本当に鮮明に覚えてます。
嬉しかったこと楽しかったこと、そして失敗したりして恥ずかしかったことももちろん。笑
お客さんの笑顔とか手拍子とかしながら、一緒にライブを作ってくれているのがわかるので、どのライブも本当にいつも幸せに感じています。
特に2005年のデビュー記念ライブはとても印象的で、あんなに沢山の人の前で歌うのは初めてでステージ裏では緊張しっぱなしでしたが、1歩ステージに上がると「もうやるしかない!」って開き直ってしまったのを今でも覚えてます。
初めての大きなライブで失敗も後悔も沢山ありましたが、更に歌っていきたい!歌うの楽しい!!って思えたライブでもありました。
11月9日にも笠岡で大きなライブを行う事が決まっています。あのときの失敗や後悔はしないように、もっともっと沢山の人に私の歌を楽しんで、愛してもらえるように、そしてずっとずっと記憶に残るようなライブにしたいと思ってます。
なので是非是非、多くの方に来ていただきたいと思っています!
■プロモーションビデオの撮影でハワイに行かれたそうですが、印象に残った出来事などはありますか
森恵:あんまり言っちゃうとDVDを見る楽しみがなくなっちゃうので、ここではあまり言えないんですけど。笑
海外でのPVの撮影はもちろん初めてですしハワイに行くのも初めてだったので、嬉しいのと楽しいのと緊張とが入り混じった撮影期間でした。
撮影自体もとっても楽しかったですし、勉強になったのですが、もう1つ心に残った出来事があります。
ハワイのストリートで歌ったことです。沢山のストリートパフォーマーに混じって、一人でギター1本抱えて歌ってきました。みんな優しくて「女の子一人で大丈夫?」とか「一人で帰れる?」とか日本人だし身長も小さいから余計に?本当に沢山の人に心配してもらいました。笑
そして歌も本当に沢山の人に聴いてもらえて、すごく幸せな時間を与えてもらいました。日本語の歌しか歌えないのにほとんどが現地の人だったり外人さんばかりでドキドキしてたんですが、「ハグさせて!」って泣きながら両手を広げて近づいてくる女の人もいて、びっくりしたけど、ずっと「感動したよ。本当に。あなたに会えてよかった」って言ってもらえて。私ももらい泣きしそうになりましたが、そこは必死にこらえてホテルに帰って泣きました。笑
■音楽活動をする上で心がけていること(大切にしていること)
森恵:いつもは人の目を見て話するのが苦手というか、恥ずかしいのですが、ライブや歌を歌うときは出来るだけみなさんの顔を見ながら歌うようにしています。その方が歌に込めた想いが伝わると思うし、聴いてくれてるみなさんの想いもこっちに伝わってくるような気がするから。
■もし、音楽に出会わなければ今はどんなことをしていたと思いますか
森恵:出会わなかったことなんて想像は出来ないですけど、歌を歌って生きていく道を選んでなかったとしたら、きっと「保育士さん」か幼稚園の先生になってると思います。なれてれば。笑
子どもが大好きで、短大は保育科に進んだので一応「保育士免許」と「幼稚園教諭免許」を持ってます◎
子どもが好きだけじゃ出来ない大変なお仕事だと思いますが、子どもが好きじゃないと出来ないお仕事だとも思うので、今でも憧れの気持ちはありますし、同級生で保育の道に進んで頑張っている子も尊敬してます。
■最後に今後の目標や挑戦してみたいことなど、また11月のコンサートにむけての意気込みを
森恵:最終目標としては、私の歌が流れたら「森恵だ!!」って誰にでもすぐに気づいてもらえるようになること。
11月のライブは「今までに無い森恵」をテーマに、沢山の人に、『今までの森恵』と『新しい森恵』と『これからの森恵』をライブで体感してもらいたいと思ってます。森恵の歌を聴いた事がある人・応援してくださってる方はもちろん、森恵の歌を聴いた事が無い人も是非このライブで森恵にはまってください!!
是非楽しい時間を楽しいライブを一緒に作ってくださいね!!
ライブ会場でみなさんにお会いできるのを楽しみにしています!