尾道市は今年度から地元業者を優先した公募型条件付き一般入札制度を一部で導入し、 成果を上げています。公募型条件付き一般入札は今年度、8件に適用。今月4日に行われた向島町の市民センター向島は大型工事の条件付き一般入札とあって注目を集めましたが堀田組、 三和鉄鋼建設の共同企業体が落札率89.5%の14億5千万で落札しました。この他、新制度の下で行われた7件の入札ではばらつきはあるものの指名競争入札のときよりも落札率は低下し、 経費の節減が図られています。 尾道市はこれらの成果が上がっていることを踏まえ早ければ来年度から条件を2千万円以上から1千万以上に拡大し公募型条件付き一般競争入札を適用していく方針です。 また大型事業も市内業者に能力があれば、積極的に対応していく意向を示しており、今後、 建設を控える因南中学校や瀬戸田支所などにも適用していきたいとしています。