ボランティアで骨髄バンク運動に取り組んでいる向 東町、財団法人骨髄移植推進財団地区普及広報委員、広畑紀子さんに、 広島県知事から感謝状が贈られました。これまで骨髄移植に関しては、医療関係者だけが表彰されてきましたが、 ボランティアとしては広畑さんが初めての受賞となりました。広畑さんが骨髄バンク運動に取り組むきっかけになったのは、 昭和62年、テレビ番組で、白血病の男性が骨髄移植を必要としていることを知り、 骨髄ドナーとして登録。翌年からは国、県に対して骨髄バンク設立嘆願運動に参加しました。平成元年、 因島で白血病を発症した少年を救う会の代表になり、尾道や福山で活動。平成7年に中四国ブロック地区普及広報委員の第一期生の委嘱を受け、 理事に就任したNPO法人ひろしま骨髄バンクと連携して県内でセミナーを開催。最近では講演活動を行い、 骨髄バンクの普及広報につとめています。受賞した広畑さんは「これからも一人でも多くのドナーを募り、 患者が移植を受ける機会を増やしていきたいと思っています。これからも頑張っていきたいと思います」と話していました。