年の瀬を迎え、市内の寺院や神社でも初詣客を迎える準備が進められています。 東土堂町の真言宗千光寺では27日午前、この時期の風物詩ともなっている鐘楼「驚音楼」 のすす払いと境内の掃除が行われました。尾道の旧市街が見渡せる鐘楼前に祭壇が設けられ、多田義信住職と真祥副住職が、 檀信徒ら20人と般若心経をあげて焼香し、 笹ぼうきや雑巾で高さ6mの鐘楼や梵鐘にたまったほこりを払い落とし、丁寧に拭いていきました。 驚音楼は、環境省選定の日本の音風景百選にも選ばれ、毎日夕方6時の鐘として市民に親しまれています。除夜の鐘は、 午後10時頃から鐘をつく整理券が配られ、10時半頃からつき始めます。 千光寺では大晦日から正月3日までの初詣客を6万5000人と見込んでいます