西久保町、真言宗西國寺で、8日、午前、新年恒例の「柴燈護摩 火渡り修業」が営まれ、
家内安全や無病息災、福寿円満などを願う参拝者が訪れました。火渡り修業は元旦から続けてきた吉祥護摩修業の結願となる法要で、
山伏姿の行者が吹き鳴らす法螺貝の音を合図に、不動明王堂前に積み上げられた護摩壇に点火。僧侶らが般若心経を唱えるなか、
信者は願い事を書き込んだ札をつぎつぎと投げ入れていきました。火勢が弱まるのをまって、麻生章雄(しょうお)・住職が
「ねずみは新しいスタートの年。あたたかい気持ちで1年を過ごしてください」と挨拶。まだ炎が残る煙道を渡り初め、
続いてはちまきを締めた檀信徒らが厄除けの札を手に、暑さをこらえて白煙たなびく炎の上を次々と渡っていきました。
(写真は資料画像)