東久保町、真言宗浄土寺で大規模な保存修理が行われることになり、
このほど計画の概要が公表されました。浄土寺の大規模な改修工事は、 1968年4月から70年6月にかけて、
本堂や多宝塔など国宝の建造物を中心に行われた昭和の大修理以来、およそ40年振りです。計画では、今年度から5年計画で重要文化財の指定を受ける建物の「方丈」、茶室「露滴庵」、
庫裏や客殿、宝庫、山門が修理される予定で、今年度は茅葺き屋根の葺き替えと壁の塗り直しなど露滴庵を重点的に修復。来年度、
修理予定の「方丈」に足場を組むなどの作業が行われることになっています。工事は国と県、 尾道市による補助事業で、
総予算は4億6千万円です。
(写真は浄土寺境内)