山波町の高田昭詮さん78才が今年も山波神明とんどの模型を製作し、30日朝、市役所を訪れ平谷祐宏市長に手渡しました。
最後には焼かれてしまうとんどを形に残したいと、1999年から毎年、実物の10分の1の大きさで再現し、祭りが無事終了した後で市教委か市に届けているもので、
今年で10基目になりました。とんどの模型は高さ1mほどで、浦崎産のい草、竹などを使って形作り、
実際のものと同様にその年の干支の人形や、五穀豊穣を願った米俵のミニチュア、
無病息災や景気回復などの書き初め風の短冊などが飾り付けられています。高田さんは「十二支が揃うまではがんばりたい。
ねずみはスタートの年、 尾道市の発展を願って作りました」と話していました。市と市教委ではこれまでの寄贈作品を
「おのみち歴史博物館」に保管しており将来的には一堂に展示することにしています。