郷土尾道の物産販売と観光情報の提供を通して、郷土に対する愛着や郷土意識を育むことを目的に、 尾道市立久保中学校の2年生が修学旅行の1日を利用して今月28日、東京で物産展「芸術・文化のまち おのみちフェア」を開催します。 これは総合的な学習の時間の一環で、郷土を知り学ぶことに加えて、職業観や勤労観、 職業に関する知識や技能を身につけてもらおうと、久保中学校が独自に企画。広島県の商工課の協力と斡旋を得て、 有楽町の東京交通会館 イベントプラザスペースAで開かれることになりました。開催に向けての準備は昨年10月から取りかかり、 生徒を社員としておのみち瑠璃カンパニーという仮想の会社を設立。設営などの準備や後片付け、営業、 店内レイアウトや看板の作成、観光PRなどそれぞれの業務を生徒が自ら選びました。 物産展で販売されるのは尾道ラーメンや鯨羊羹、佃煮や味付けちりめん、でべら、いちじくジャム、帆布製品、 因島はっさくゼリーなど郷土の特産品で、当日は午前9時半から午後6時半までのあいだ、これらの商品を販売しながら、生徒が自作した 「おのみち観光ビデオ」、市が制作した「アイ・ラブ・尾道」のビデオを上映、 観光パンフレット配布やアンケート調査を実施することにしています。