尾道市原田町の松永境いに自生するサクラの一種、エドヒガンが、 尾道市の天然記念物に指定されました。エドヒガンはサクラ属に属する落葉高木で、本州、四国、九州に自生。サクラ属の中では最も長命で巨木に成長することで知られています。指定されたエドヒガンは、原田町梶山田、岡田省三さんが所有する一株で、幹の周りは2.8メートル、樹高は30メートル弱と推定されています。 今回の指定で尾道市の天然記念物は25件になりました。 この種の指定文化財は所有者の申請主義を取っているため、世界遺産推進課では群生するエドヒガン全体を守っていくうえでも、 残りの所有者の特定を継続していくことにしています。