尾道海上保安部の巡視艇「からたち」が27年に渡る役目を終え、24日、午前、尾道海上保安部巡視艇の基地桟橋で、解役式と新「からたち」のお披露目が行なわれました。1981年に就役したからたちは、これまでに地球10周分に相当する41万キロメートルを航行。解役式では、鐘が鳴らされるなか、日の丸と海上保安庁の旗が降ろされ、献酒のあと、ペンキで船名と型番が塗りつぶされました。
「からたち」のあとを引き継ぐ新「からたち」は、石垣海上保安部から転属となった巡視艇で、長さ20メートル、幅4.5メートル、総トン数は26トン。瀬戸内海初のウォータージェット推進式です。