平山郁夫美術館玄奘三蔵の道
記事投稿:2010/09/09(木) 07:55
平山郁夫美術館では今月18日から特別展「玄奘三蔵の道」を開催します。平山画伯は生前、昭和34年の「仏教伝来」が本当の意味での画家のスタートと語っており、昭和43年、バーミアン遺跡の取材から、玄奘三蔵の足跡を辿る旅を始めました。それ以降、シルクロードの道を繰り返し訪れ、仏教への深い関心と平和への切実な祈りを込めて独自の画境を切り拓きました。今回の特別展では、「流沙浄土変」、「求法高僧東帰図」、「ガンダーラ遺跡」、「敦煌A」、「薬師寺玄奘三蔵院」など大作が展示されます。
入館料は一般800円、大学生・高校生400円、小・中学生200円です。また、会期中の11月28日、ベルカントホールで平山郁夫一周忌追悼公演が開かれることになっており、第一部が「平山郁夫先生を偲んで」と題して中田薫・元NHKアナウンサーの語り、第二部が「宗次郎のソロコンサート」で、オカリナの演奏が行われます。料金は高校生以上2500円、小中学生1500円、ペア券4000円です。