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台中市と友好交流覚書を締結

尾道市の平谷祐宏市長が29日、台湾の台中市を訪れ尾道市と台中市の友好交流覚書を締結しました。
 

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締結式には尾道市からは平谷市長をはじめ、宮本寛総務部長ら5名が出席。台中市政府からは、林佳龍市長、林依瑩副市長ら9名が出席しました。

平谷祐宏市長は「台中から友好交流の申し出をいただいたことを大変うれしく思う。この覚書の締結を契機に、今後、両市が多様な分野で積極的に交流し、友好の絆が固く結ばれることを願っている」と語りました。

一方、台中市の林市長は「台湾も高齢化が進んでおり、尾道の福祉施策は非常に参考になる。台中では、介護人材の育成のため、日本への派遣研修を予定している。こうした交流をはじめ、観光、経済などに幅広く広がっていくことを期待している」と期待を寄せていました。

台中市からは今年5月に林副市長らが尾道市を視察に訪れ、平谷市長と面会した際に交流の意向があると打診があり、6月に林市長から友好交流覚書締結を希望する親書が届きました。尾道市では台中市が愛媛県と友好交流覚書を締結していること、同市に自転車メーカー「ジャイアント」の本社があること、さらに同市から車で1時間ほどの距離にしまなみ海道と姉妹自転車道になっている日月潭サイクリングロードがあることなど、今後、有意義に交流を進めることが出来るものと期待されることから友好交流覚書を締結することにしました。

これで尾道市が友好関係を結んでいる海外の都市は、フランスのオンフルール市、韓国の釜山広域市中区、台湾の嘉義氏に続いて4都市になりました。