食事や買い物など市内参加店の利用客に豪華景品が当たる第11回おのみちさくら祭りが1日から始まりました。 今年は尾道市が地域商業活性化事業として1千万円を助成。参加店共通の商品券など景品総額は1500万円となり、 昨年より250店多い650店が参加しています。午前11時から、 ＪＲ尾道駅前のしまなみ交流館前ではオープニングセレモニーが開かれ、加納彰・副市長や佐藤忠男・名誉会頭、石川悟・ 会頭らが出席。さくら祭り実行委員長を務める、尾道商工会議所の福井弘・副会頭が「春の尾道で食事や買い物をしてもらい、秋には （当たった）商品券を手にもう一度きてもらえる。お互い元気になり、明るく輝く地域をつくろう」と呼びかけ、開幕を祝いました。