飲酒事故の職員を処分
- 2010/4/28
- 尾道のニュース
尾道市は先月18日、乗用車を飲酒運転し自損事故を起こした市民病院、男性看護師を停職6カ月の処分にしたと発表しました。
男性看護師は自宅で缶ビールを4本飲んだあと、友人を送迎するため自家用車を運転。その後一人で帰宅するため国道2号線バイパスを走行中、居眠り運転し中央分離帯路肩に乗りあげる自損事故を起こしました。今月1日、書類送検され19日に不起訴処分となっています。尾道市によりますと、男性看護師は深く反省しており処分の発表を待つかたちで辞職願を提出。処分発表後に受理し、28日付で依願退職となりました。
男性看護師は自宅で缶ビールを4本飲んだあと、友人を送迎するため自家用車を運転。その後一人で帰宅するため国道2号線バイパスを走行中、居眠り運転し中央分離帯路肩に乗りあげる自損事故を起こしました。今月1日、書類送検され19日に不起訴処分となっています。尾道市によりますと、男性看護師は深く反省しており処分の発表を待つかたちで辞職願を提出。処分発表後に受理し、28日付で依願退職となりました。