てっぱんパネル展始まる

尾道でもロケが行われたNHK連続テレビ小説「てっぱん」の27日放送開始を前にロケ風景を撮影した写真パネル展が市内中心部で始まりました。24日午前11時からパネル展の案内所となる本通り商店街の旧多門電気商会でオープニングセレモニーが行われ、主催の尾道てっぱん推進協議会会長を務める平谷祐宏市長、石川悟商工会議所会頭らが出席し開幕を祝いました。旧多門電気商会には「てっぱん坂のみちしるべ」と書かれた看板が掲げられ、パネル写真の他、昔懐かしい家電品を展示、パネル展の会場やロケ地などを案内するマップが設置されています。また、尾道を訪れた観光客が思い出の写真にメッセージを書き込み掲示できるメッセージボードもあり、携帯電話などで撮った写真をその場でプリントアウトできる機械も設置されています。パネル展は商業会議所記念館をメイン会場に、しまなみ交流館、向島兼吉休憩所、尾道渡船船内、絵のまち館、市立中央図書館でも開催。NHK公式パネル5枚をはじめとするおよそ350枚が展示されています。会場では、10月1日から新しく発売されるお土産の発表もあり、尾道焼きを作る過程をデザインしたコースターや、尾道ゆかりの人物が描かれたしおりなどが市内の土産品店などで販売されるということです。

除幕する平谷市長(右)と石川会頭

携帯電話で撮った写真をその場でプリントアウトできる機械も設置(SDカードも対応)


コースターは、尾道焼きの他、名産品と風景の3種類がデザインされ5枚セットで500円

 

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