こんばんは (*´꒳`*)☆
大淵法子です。

 

 

 

 

台風などの雨や風で農作物に被害がでる農家の三大厄日と言われるひとつ二百十日。
立春から数えて二百十日めは今年は8月31日で、いわれ通り?台風が来ましたねーーー。

 

 

私は二百十日と聞くと夏目漱石の小説「二百十日」を思い出します。
子ども向けの文学全集のなかにあったのですが、特に何か印象の強いストーリーでもないのに心に残っています。

 

 

ほぼ男性ふたりの会話だけで成立しているのが目新しく新鮮だったのか?
情景を思い浮かべられる描写で子どもにもわかりやすくおもしろかったのか?

 

 

もう一回読んでみたいなと思ったらWeb上に公開されていました。
今読み返してみると、そこまで思うこともないので読んだ年齢やタイミングがよかったのかもしれません。
でも漫才のネタになりそうな場面があったりするのでオチを知らなかったら楽しめるかも。
夏目漱石の実体験に基づいて書かれているそうです。

 

 

それにしても、災害などに関して昔から言い伝えられていることというのが、今でも通用する・共通することがあって驚きますよね。

 

 

農家の三大厄日、あとふたつは二百二十日と八朔です。
今年は9月10日と9月17日。
9月1日は防災の日でしたし、自分の災害対策を見直してみようと思います。

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