広島県尾道南高等学校の生徒5名が、8月から東京などで開催される全国高等学校定時制通信制体育大会に出場することが決まり、31日午後、平谷祐宏市長を表敬訪問しました。種目は陸上、卓球、バドミントンの3種目で、陸上の1500m走に藤井広記さん(20)が、卓球には大田垣嵩之さん(17)と大田垣雅之さん(17)、林龍翔さん(17)さん、バドミントンは、黒田裕貴さん(18)が出場します。林さんは3年連続での全国大会出場です。生徒らは、広島県代表のユニホームに身を包み市長室を訪問。初めは緊張した面持ちでしたが、話が進むにつれて笑顔も見られ、終始和やかな雰囲気での表敬訪問となりました。平谷市長は「目標を持って練習して、自己ベストを出せるように頑張って」と激励。生徒らも感謝の言葉を述べた後「一所懸命走りたい」「自分のプレイができるよう頑張りたい」と目標や意気込みを語っていました。陸上競技は国立競技場(東京都新宿区)で8月12日から14日まで、卓球は駒沢体育館(東京都世田谷区)で8月6日から8日まで、バドミントンは小田原アリーナ(神奈川県小田原市)で8月19日から22日まで行われます。
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