尾道商業会議所記念館入館者60万人

尾道商業会議所記念館の入館者が7月1日(月)午前、60万人に達し、節目の入館者となったフランス パリ在住の会社員 アナイス・ファヴィエさん(27歳)に尾道帆布製のバッグなどの記念品と認定証が、岡田正弘尾道市産業部長より手渡されました。

アナイス・ファヴィエさんは、日本と日本語が好きで、日本観光に来日し、尾道には一昨日より訪れたということです。昨年1年間千葉県で日本語を勉強したというアナイス・ファヴィエさんは、記者の取材に「はじめて尾道に来ました。美しいまちですね。古いお寺、猫の細道は、とても面白かった」と流ちょうな日本語で答えました。
尾道は港町として栄え1892年、全国で30番目に商業会議所が設立されました。商業会議所記念館の建物は会議所設立30周年の1923年に建設されたもので、平成18年3月に復元改修、商業会議所記念館としてオープンしました。観光客の休憩や案内、商業史に関する資料展示などを行っています。

関連記事

ブログカレンダー

2024年10月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031  

アーカイブ

ピックアップ記事

  1. 2024-10-2

    地域おこし協力隊、坂本さん着任

    10月1日午後、尾道市内の水産振興を担う市地域おこし協力隊として坂本みゆきさんが着任しました。 …
                       
ミッチー
 
インターネットサイマルラジオ
リスナープレゼント
番組へのメール
番組表
パーソナリティー紹介
 

番組パーソナリティー

ページ上部へ戻る