尾道市 メキシコ事前合宿受入れ

尾道市は東京オリンピック2020に出場するメキシコ・ソフトボール選手団の事前合宿を受入れるための準備を進めています。
メキシコ・ソフトボール選手団は平成30年と令和元年にも尾道市で事前合宿を行い、オリンピック初出場を果たしました。
事前合宿での尾道滞在は来月10日から17日までの8日間の予定で、選手団20名は御調町高尾の尾道ふれあいの里に宿泊し、御調ソフトボール球場で実業団や大学チームと練習試合をするなど調整を行います。
メキシコ選手団は既にワクチン接種済みですが感染防止対策として宿泊施設では一般客と出入り口を別にし、シングルルームを利用して入浴施設などの共有施設の利用をせず、決められた部屋での食事に限定するほか、宿泊会場と練習会場のみの往来として、選手や関係者のPCR検査を毎日実施。宿泊施設や競技団体等の関係者24人へのワクチン接種を行います。
歓迎レセプションや学校訪問など直接的な交流は行いませんが、練習試合の公開やオンラインでの市民交流を予定しています。
また現在、尾道市は備後圏域での受け入れとなるメキシコ・自転車競技やパラグアイのテニス・陸上競技の選手団に練習会場を提供する調整も行っています。

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