市立美術館で東日本大震災の記憶展

尾道市立美術館で「東日本大震災の記憶」展が7月5日から始まりました。宮城県気仙沼市にあるリアス・アーク美術館が、東日本大震災による大津波の被害の実態を記録、調査する中で撮影した写真287点と蒐集した被災物を展示するものです。リアス・アーク美術館の学芸員、山内宏泰さんは「尾道のロケーションは気仙沼によく似ています。東南海地震の津波に襲われると、尾道も長時間浸水するでしょう。火災の発生の恐れがあります。写真から防災の意識を読み取ってください」と話しました。会期は8月31日までとなっています。

関連記事

ブログカレンダー

2024年10月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031  

アーカイブ

ピックアップ記事

  1. 2024-10-2

    地域おこし協力隊、坂本さん着任

    10月1日午後、尾道市内の水産振興を担う市地域おこし協力隊として坂本みゆきさんが着任しました。 …
                       
ミッチー
 
インターネットサイマルラジオ
リスナープレゼント
番組へのメール
番組表
パーソナリティー紹介
 

番組パーソナリティー

ページ上部へ戻る