市職員がスピード違反で戒告

尾道市病院事務局は17日付けで、速度違反をした御調町、特別養護老人ホーム「ふれあい」の男性介護福祉士(28)を戒告処分にしました。男性介護福祉士は今年7月12日の昼前、三原市の自宅から車で出勤途中、制限速度時速50kmの県道で規制速から時速59kmの速度超過で検挙されました。市病院事務局では、率先して交通安全に努めるべき地方公務員としての自覚を欠く遺憾な行為で、市職員全体に対する信頼と信用を傷つける行為とし処分を決めました。市の定める指針に基づき、懲戒処分の戒告が相当としたものです。検挙された日から処分まで約2か月が経過していることについては、8月28日付けの尾道簡易裁判所の略式命令に伴う罰金の納付、9月11日付けの広島県警察本部の行政処分の内容を確認し処分の量定を決定したため、この時期での処分となりました。また、同施設の所長に対しても口頭注意しました。

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