西山本館が文化財建造物に

21日(金)に開催された国の文化審議会が開かれ、十四日元町、西山旅館の建物が登録有形文化財として登録されることが決まりました。

西山旅館は昭和5年4月に創業。もともとあった屋敷を買い取り旅館業を始めたと言われています。家屋台帳によると明治5年と大正11年の建築で、調査の結果、概ね大正末期の建築と推測されています。いまでは入手しにくい非常に貴重な建築材料も多く使われ、丁寧な細工や施工がされており、尾道を代表する大正時代の複合型の大型和風建造物として非常に価値が高いと考えられています。

関連記事

ブログカレンダー

2024年12月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  

アーカイブ

ピックアップ記事

  1. 2024-12-2

    世界エイズデー特別番組が聴けます

    12月1日の世界エイズデーにあわせて、尾道市とFMおのみちの共同制作で 尾道市特別番組「HIV…
                       
ミッチー
 
インターネットサイマルラジオ
リスナープレゼント
番組へのメール
番組表
パーソナリティー紹介
 

番組パーソナリティー

ページ上部へ戻る