陶酔のパリ・モンマルトル始まる

尾道市立美術館で8月6日から、「シャ・ノワールをめぐるキャバレー文化と芸術家たち陶酔のパリ・モンマルトル1880-1910」が始まりました。9月25日まで開かれています。19世紀末から20世紀初頭にかけて最新芸術の発信地であったパリ・モンマルトルのキャバレー「シャ・ノワール」をはじめ、モンマルトルで開花した前衛芸術や大衆芸術を絵画やポスター、影絵芝居の関連資料など、約180点を展示。ロートレックやヴィヤールなどの画家たちに影響を与えた影絵芝居の舞台を再現した展示もあります。観覧料は大人700円、高大生500円、中学生以下無料、70才以上と身障者は証明できるものを提示することにより無料。月曜日が休館(9月19日は開館)です。

(写真の左端が影絵舞台の再現。当時の影絵芝居を映像で観ることができる)

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