JA尾道市は18日（日）、因島営農センターで「2015ＪＡ尾道市因島」を開き、約5千人の来場者が訪れました。 開会式終了後、ステージでは、餅まき、西浦こども水軍太鼓やリフティング大会、大縄跳び大会行われ、またお楽しみ抽選会などで会場は来場者でにぎわいました。

会場内では女性部バザーやJA職員による模擬店、地元青年部による新鮮農産物の販売など数多くの出店。会場内に設置されたクイズラリーも多くの来場者が楽しみました。農産物品評会には因島発祥の特産品八朔を始めとする多くの農産物が並びました。

来場した50代女性は「毎年この時期が来るのを楽しみにしている。いろんな模擬店やステージイベントがあるので1日楽しめる。」と話していた。