しまなみ海道沿線で22日から24日までの3日間、ウォークイベント第10回瀬戸内しまなみ海道スリーデーマーチが開催されました。最長80kmから最短5kmまで13のコースが設定され、尾道側では23日に約500人が24日は約1000人が参加しました。チェックポイントと昼食会場になった因島フラワーセンターでは、23日は重井中学校3年生の生徒や地元保勝会のメンバーがボランティアスタッフとして会場の運営を手伝いました。24日は保勝会のメンバーがボランティアスタッフとして活躍し、地元特産のメロンをふるまうなど、参加者に喜ばれていました。参加者からは「地元の人がとても親切で暖かい土地柄だと感じました。のんびりできたし来年もまた参加したいです。」などの声が聴かれました。ボランティアスタッフとして参加した重井中学校の3年生らは次のように感想を語っていました。箱崎充津さん(15)「参加者はみんな楽しそうだった。みんなから、ありがとうと言われうれしかった。」西岡恭平くん(14)は「熟年層だけでなく、若いカップルがいたりして、ウォーキングを幅広い年齢層の方々が楽しんでいてびっくりした。」村上晃太くん(15)「目を見てあいさつしたら笑顔が返ってきてうれしかった。」

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