デラウェア出荷始まる

昭和初期から栽培され、現在では県内生産の9割以上を誇る特産のぶどう「デラウェア」の出荷が始まりました。
30日午前には木ノ庄町木門田のJA尾道市木ノ庄西支店選果場に2戸の生産農家がビニールハウスで育てた430kgが持ち込まれました。早期加温で栽培されたデラウェアは色づきも良好で糖度も乗り、出荷の時期を迎えています。
この冬は低温の日が続き、初出荷は平年より1週間ほど遅くなりましたが、価格は平年並みです。選果場ではJAの職員が一箱ずつ蓋を開け、房や粒の大きさ、形を調べ等級や階級を確認。「色づきもよく、糖度も20度以上あり、食味は良好です」と話していました。(写真提供:JA尾道市)

関連記事

ブログカレンダー

2024年7月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031  

アーカイブ

ピックアップ記事

  1. 2024-7-25

    サイクリングでタコスピクニック cycle編集部 杉谷紗香さん

    自転車生活を楽しく 尾道から季刊紙cycle(全国2万部)を発行するcycle編集部 杉谷紗香…
                       
ミッチー
 
インターネットサイマルラジオ
リスナープレゼント
番組へのメール
番組表
パーソナリティー紹介
 

番組パーソナリティー

ページ上部へ戻る