市立尾道南高等学校は恒例の文化祭「南高祭」を28日午前10時から学校グランドと多目的ホールで開催しました。34回目のテーマは、人と人との深い結びつきを実感し、お互いの距離感を模索しながら出会いを求めて学びを深めようと、集うの漢字一文字で「集・shu」に設定されました。10時からオープニングセレモニーが行われ、影絵劇「あのときすきになったよ」を上演。午前11時からは、総合学習展の展示公開、うまいもの市、遊びのコーナーなどが午後3時まで行われました。また昨年の展示で注目を浴びた「向島塩田」を再現した模型が今年も展示されました。