尾道にも120歳超の戸籍上生存者

尾道市は市が保管する戸籍で、120歳以上の戸籍上「生存」高齢者について調査したところ、439人見つかったと発表しました。

【内訳】

160歳

1人
(嘉永3年 1850年生まれ)

150歳以上 160歳未満

4人

140歳以上 150歳未満

21人

130歳以上 140歳未満

102人

120歳以上 130歳未満

311人

最高齢の戸籍上「生存」高齢者は160歳で、ぺリー提督が浦賀沖に来航した嘉永6年(1853年)の黒船来航より3年前となる嘉永3年(1850年)生まれだということです。

高齢者が戸籍に残った主な理由として、尾道市は「死亡届が出されていない」、「身元不明者の死亡届として処理され、本籍地に届いていない」、「海外移住者などが本籍地への死亡届を出していない」の3つが考えられるとし、今後、法務局と協議をして対応していくとうことです。

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