尾道市が中国労働衛生協会と防災協定

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尾道市は福山市引野町に本部がある中国労働衛生協会と防災協定を結びました。2月13日午前10時から、締結の調印が市役所市長室で、中国労働衛生協会 森政征史理事長と平谷祐宏尾道市長との間で行われました。協定内容は、災害時に尾道市から要請があった場合、中国労働衛生協会は、指定避難所へ、保健師、看護師、臨床検査技師を派遣して、健康相談や自覚症状の確認、血圧・脈拍測定などを行う事と、消毒用アルコール、マスクなどの物資を提供するものです。調印を終えて平谷市長は「安心安全のまちづくりを進めている尾道市にとって、この協定は心身の安心に大きく寄与してくれるでしょう。大変感謝します」と話しました。(写真 下:調印後笑顔で握手を交わす平谷市長(左)と森政理事長)

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