平成28年1月平谷市長定例会見

尾道市の平谷祐宏・市長は1月25日(月) 午前、定例の記者会見を開いて、尾道市日本遺産に係わるイメージVTR作成とシンポジウム開催について説明を行いました。日本遺産関連の全体事業費は約2千400万円で、全額国からの補助金であると説明しました。

尾道市日本遺産イメージVTR
VTRは3分30秒で、木村伊兵衛賞受賞の写真家 本城直季が中世からの箱庭的尾道を撮影するというストーリーで、尾道を紹介しています。使用言語は、日本語、中国語、韓国語、フランス語、英語で、完成したVTRはウエブサイトの配信、旅行代理店、観光関連施設などへの配布を予定しています。

尾道市日本遺産シンポジウム
2月14日日曜日午後1時から、しまなみ交流館市民ギャラリーで、「日本遺産について」文化庁文化財部記念物課専門官 田中康成さんの特別講演、つづいて「尾道の古建築の魅力」について広島大学大学院文学研究科教授の三浦正幸さんの基調講演を行います。その後、尾道観光協会の檀上和伸さん、空き家再生の豊田雅子さんなどが参加して、パネルディスカッションが行われます。

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