我思う、故に 尾道市立大学美術館で開催中

四辻由美子です。


ゴールデンウィークが終わり、疲れた体でお仕事に行かれた方も多かったのではないでしょうか。5年降りにジジババに会ったと、東京駅で家族連れの小さなお子さんがテレビのインタビューに応えていました。待ちに待った再会で、楽しいひと時を過ごされたことでしょう。が、ジジババは、疲れた体に鞭打ちながら、布団を干したりと片付けに追われていることでしょう。この歳になって、テレビに映っていた家族連れも、迎えて嬉しや、疲れて、やれやれのジジババも経験した私としたら、一番楽しい時期でもありますので、もう、コロナ禍のようなことが、地球で起こりませんようにと、願うばかりです。

 さて、今日は、尾道市立大学美術館で開催中の「我思う、故に」について、大学院美術研究科の岡田 真理子さんにお話伺いました。

その前に、美術館に伺い作品を見させて頂きました。デザイン、油画、日本画と多様性溢れる作品に囲まれて、皆さんが日々、自問自答し、試行錯誤を繰り返しながら作り上げたんだなぁと、我思いました。
6月2日まで開催されています。大学院美術科の皆さんの作品をご覧ください。

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