爽籟軒 明喜庵をアートで演出

久保2丁目、尾道市名勝「爽籟軒庭園」の茶室・明喜庵で、特別公開「明喜庵 Art in Myokian 三枡正典編」が開かれています。(5月6日まで)

爽籟軒は江戸時代の豪商・橋本家の別荘で、趣向を凝らした庭園や茶室は、当時の豪商や尾道の反映の歴史を物語る文化遺産です。
茶室「明喜庵」(尾道市重要文化財)は、京都山崎にある国宝「妙喜庵待庵」の写しで、日本に数例しかなく、歴史的資料としても貴重な文化財として知られています。
今回の特別公開では、「明喜庵」を舞台に、現代アーティストの三枡正典さんが、空間を演出。日本を代表する伝統建築である茶室に、繊細で華麗な現代アートを注ぎ込んでいます。
梅の襖を説明する三枡正典さん.JPG竹の襖を説明する三枡正典さん.JPG

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