西國寺で火渡り法要

西久保町、真言宗大本山・西國寺の紫燈護摩初祈祷法要「火渡り修行」 が220年1月8日午前11時から境内の不動明王堂前で営まれ、 新しい年の家内安全や無病息災を願う参拝者らが訪れました。
法要では、元旦から続いた吉祥護摩修行の結願を兼ね、山伏姿の行者が吹き鳴らす法螺貝も勇壮に、 松木を組んで桧の葉を積み上げた護摩壇に点火。
僧侶らが般若心経を唱えるなか、燃えさかる護摩壇に信者らが一年間の願いを託した札を投げ入れ、火の勢いがなくなるのを待って、 湯加持祈祷を行いました。
続いて、燃え落ちた護摩壇を青竹でならし、炎が残るなか、山伏姿の僧侶が渡り初めを。続いて、 鉢巻きを閉めた檀信徒らが厄除けの札を握りしめて気合いを込めて残り火の上を歩いて渡りました。

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