豪雨被災地へ緊急消防援助隊

福岡県豪雨災害に係る緊急消防援助隊広島県隊として、尾道市消防局から第2次派遣隊が7月8日午前、福山市消防局(20名)と三原市消防局(7名)の派遣隊とともに福岡県筑紫野市に向けて出発しました。今回派遣されたのは、尾道西消防署の山戸邦弘所長補佐ら7名です。午前10時30分から市消防局で行われた出発式では、市消防局の石井浩一局長が派遣隊に向けて「まだ災害状況が不明確で、悪化するおそれもあるが、現地の被災者は救援隊を心待ちにしている。 日ごろの訓練を発揮してそれぞれの任務を全うし、ケガの無いように活動して下さい」と訓示しました。市消防局からはすでに6日午前3時18分に、消防車2台と7名を派遣していて、今回の2次隊と現地で交代します。2次隊は8日から11日までの派遣予定で、福岡県嘉麻市の県消防学校を拠点に行方不明者の捜索活動などに従事します。被災地では電話や無線も繋がらない地域もあり、捜索活動も難航しているということです。

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