「世界遺産 敦煌」展始まる

瀬戸田町の平山郁夫美術館で「世界遺産 敦煌」展が始まりました。箱根芦ノ湖・成川美術館所蔵の「敦煌鳴沙」「敦煌三危」をはじめ、東京藝術大学が開発した高精度文化財複製技術により制作された「敦煌莫高窟第57窟」のスーパークローン文化財(写真3枚目)など、70点余りが展示されています。初日の午後1時から館内でオープニングセレモニーが行われ、平山郁夫美術館理事長の平谷祐宏尾道市長が挨拶し、来賓を代表して東京藝術大学の並木秀俊特任准教授と広島大学の佐藤利行副学長が祝辞を述べました。続いて、広島大学教授で敦煌学プロジェクト研究センターの荒見泰史所長が「世界遺産敦煌」について解説し、最後にテープカットを行い「世界遺産 敦煌」展の開幕を祝いました。

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