みつぎ病院で研修
- 2010/1/21
- 尾道のニュース
日本とインドネシアの経済連携協定により将来日本で看護師、介護福祉士を目指すインドネシア人の受け入れが始まりました。御調町のみつぎ総合病院では、トゥリ・ワルヨさん(28)とムハンマド・タウフィック・プリマさん(24)の男性2人が看護師資格を取得するため研修に入りました。みつぎ病院では、ベッドメイキングや車いすの搬送、リハビリなど看護助手として働きながら看護師資格を取るために勉強をします。試験は来年と再来年の2月に行われ、合格できない場合はインドネシアに帰らなくてはいけません。