介護保険料で賦課誤り

尾道市は19日 午前、尾道市役所で記者会見を開いて、介護保険料の一部に誤りがあったと謝罪しました。介護保険料では、今年1月、計算プログラムを更新した際のミスで、152人から多く徴収していたことが発覚したばかりです。
今回分かった誤りは、平成18年度から20年度で、本来第3段階とすべき人の一部を第2段階に、また21年度では、同じく第3段階の人の一部を第2段階、第5段階の人の一部を第4段階と、いずれも低く判定していました。前回発覚したミスを受けて他に誤りがないか検証を進めていたところ、新たに分かりました。該当者は184人で、合わせて271万5千円を低く賦課しており、このうち121万9500円が時効となっています。尾道市では、残りの149万5500円、133人分について、6月中旬から戸別訪問し、お詫びと納付のお願いをすることにしています。

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