尾道市立大学の令和６年度学位記授与式が3月26日（水） 午前10時から、ＪＲ尾道駅前のしまなみ交流館 大ホールで開かれました。
卒業したのは経済情報学部 経済情報学科214人、芸術文化学部 日本文学科53人、美術学科53人の合わせて320人と大学院の修士課程11人です。

荒井貴史学長は告辞で、コロナ禍で始まった2年間の大学生活、その後の充実したキャンパスライフを話し「この大学を選択したことがチャンスに繋がっていたと思っていただけると確信しています」とはなむけの言葉を贈りました。
今年度、尾道市立大学卒業生320人のうち、就職希望者は273人。3月17日現在の就職内定率は97.8％です。