尾道市は9月15日（木）に、新たに新型コロナウイルス感染者が9月14日（水）79名確認されたと発表しました。

10歳未満14名、10歳代19名、20歳代7名、30歳代11名、40歳代13名、50歳代7名、60歳代4名、70歳代3名、80歳代1名の79名です。その内1名は尾道市教育委員会総務部庶務課職員です。職場は消毒を済ませ、通常通り業務を行っています。また2名は尾道市立学校2校の教職員です。学校での広がりが認められないため休業はありません。10歳未満5名、10歳代17名は尾道市立学校12校の児童生徒です。1校は調査のため9月15日と16日を学年閉鎖とします。11校は広がりが認められないため休業はありません。尾道市立市民病院で職員1名の感染確認がありました。居住地は市内、症状は軽症で自宅療養をしています。病院機能に影響がないため通常業務を行っています。公立みつぎ総合病院の職員1名の感染確認がありました。職員は60歳代で居住地は市内、症状は軽症で自宅療養をしています。病院機能に影響がないため通常業務を行っています。

これで市内の感染報告数は14,656～14,734例目となりました。

現在、広島県が引き続き患者の行動範囲や接触者などを把握するための調査をしています。