市立美術館で東日本大震災の記憶展

尾道市立美術館で「東日本大震災の記憶」展が7月5日から始まりました。宮城県気仙沼市にあるリアス・アーク美術館が、東日本大震災による大津波の被害の実態を記録、調査する中で撮影した写真287点と蒐集した被災物を展示するものです。リアス・アーク美術館の学芸員、山内宏泰さんは「尾道のロケーションは気仙沼によく似ています。東南海地震の津波に襲われると、尾道も長時間浸水するでしょう。火災の発生の恐れがあります。写真から防災の意識を読み取ってください」と話しました。会期は8月31日までとなっています。

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