市長選、3人目の立候補表明

4月26日投開票の統一地方選で行われる尾道市長選挙に、広島大大学院客員教授の後藤昇氏(61)が立候補する意向を表明。15日午後、市公会堂別館で記者会見を開きました。後藤氏は、1953年尾道市生まれ、78年に慶応大法学部を卒業。同年広島県に入り、総合研究開発機構研究員などを経て2011年4月に広島県地域政策局海の道プロジェクト担当部長、翌2012年4月、県自治総合研修センター所長を歴任しています。会見で後藤氏は「新庁舎建設を取りやめ、公会堂を残す。観光行政には長期的視点が欠けている」などと現市制を批判し市長選への意欲を見せました。市長選へは、現職の平谷祐宏市長と県議から鞍替えする吉井清介氏がこれまでに出馬を表明しています。

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