本屋大賞📚 同志少女よ、敵を撃て

柿原裕子です☺

今週は、もう初夏なの?
と思うくらい暑い日もあったけど、昨日は雨だったし今日もちょっとヒンヤリするよね~。
気温の変動で体調崩さないよう気を付けようね😉
さっき用事があって海岸通りを散歩しながら行ったよ。
お花がキレイ~~~🌹
来週末はみなと祭りだねぇ~~
さて、昨日今日とカープが無いので、しっかり本が読めるわ📕
と思い、昨日は啓文社 新浜店に寄って帰ったよ。
買ったのはこれ。
今日、啓文社トレンド情報で三島政之さんからも紹介があった、
「本の雑誌 増刊 本屋大賞2022」
私も毎年買ってるよ✨
特設コーナーも
全国の書店員が1年間に出た本の中から
「いちばん!売りたい本」
を選ぶ本屋大賞も19回目。
今年の大賞は、
逢坂冬馬 著
「同志少女よ敵を撃て」
ロシアとウクライナの戦争の最中、独ソ戦争で女性だけの狙撃小隊がたどる生と死を書いたこの本が選ばれた事で、
逢坂冬馬さんは、
「私が描いた主人公セラフィマがこのロシアを見たならば悲しみはしても絶望はしないのだと思います。
彼女はただ1人、あるいは傍らにいる誰かと町に出て、自分が必要とされていると思ったことをするのだと思います。
なので私も絶望することはやめます。
戦争に反対し、平和構築のための努力をします。それは小説を書く上でも、それ以外の場面でも、変わりありません。」
とインタビューで語っていたの。
実際に、色んな形で平和への支援をされている逢坂冬馬さんの言葉がズシンと響いたよ。
「同志少女よ敵を撃て」
私も読まねば。
戦争のニュースを見たり聞いたりすると、戦争と殺人と何が違うのか?
同じじゃないか!
と腹立たしく、ただただ悲しく辛いだけで、
自分には何が出来るか分からないけど、戦争反対を訴え続け、
それを高校生の息子にも伝え続けよう。

関連記事

ブログカレンダー

2024年4月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  

アーカイブ

ピックアップ記事

  1. 2024-4-9

    地域おこし協力隊 大橋和也さん

    まもなく任期満了の尾道市地域おこし協力隊 大橋和也さん(御調 担当) 4年間の取り…
                       
ミッチー
 
インターネットサイマルラジオ
リスナープレゼント
番組へのメール
番組表
パーソナリティー紹介
 

番組パーソナリティー

石川のりこ石川 のりこ
➡ブログを見る
 
 
柿原裕子柿原 裕子
➡ブログを見る
 
ジョニージョニー
➡ブログを見る
 
てんこてんこ
➡ブログを見る
 
四辻 由美子原田 真弓
➡ブログを見る
 
村田 佳奈子村田 佳奈子
➡ブログを見る
 
四辻 由美子四辻 由美子
➡ブログを見る
ページ上部へ戻る