四辻由美子です。

一時期、暖かくて、このまま夏に向かうかと思いましたが、そのあと朝の冷え込みにブルブルする日が続きましたね。今日は日中はぽかぽかを通り越して暑かったです。

　そして、桜も散って葉が8割ぐらいになってしまいました。今年もゆっくり花見をすることはできませんでしたが、車から桜の蕾から満開、そして、散るまで、しっかりと目に焼き付けました。桜に感謝をして、次の季節に歩みを進めましょう。小中高大の入学式も終わり、皆んな新しい年度、生活が始まりました。

　さて、8日土曜日は、今全国でも有名になられた哲代おばあちゃんと哲代おばあちゃんの小学校の教え子で、現在は尾道大学教授小川先生の楽しい対談がしまなみ交流館で行われました。少し遅れて到着すると、もう、会場は満席で、会場に入られない人たちが2人の会話が流れるロビーで、モニターを見ていました。凄いですね。哲代おばあちゃんの力は。もう、18万部売れているそうです。対談の最後に質疑応答があり、印象に残ったのは、9歳の女の子のどうしたら103歳まで生きられるのですかとの質問でした。多分、聞きたいことは色々あれど、結局はその質問に集約されているのではないでしょうか。哲代おばあちゃんの答えは、よく食べて、よく喋って、ちょこちょこ動く。でした。もう、これしかないですよね。とにかく、哲代おばあちゃんには、まだまだ元気で世界一長寿を目指して頂きましょう。私もよく食べ、よく笑い、よく動いて、これに良く寝てを加えて、頑張りましょうかね。

もう桜の次の花が綺麗に咲いています

いつも通る会社とお寺のお花を写させて頂きました。