映画祭の興奮で眠れず・・・寝不足だ～・・・のりちゃんです。

 

まずは16日（木）の最終ミーティングで・・・なんと、翌日の『映画「逆光」の監督＆主演・須藤蓮とめぐるロケ地ツアー』に実行委員長の代わりに参加することになりました。

17日（金）、15時半に駅前を出発。

商店街を抜けてロープウェイに乗り、あちこち寄り道をしながら千光寺参道を降りて渡船で向島へ・・・

そこで一緒にお食事。

↑お品書きに添えられた魚の絵の真似をしてポーズをとる須藤蓮さん。

お茶目です♪

 

18日（土）オープニング上映は、尾道出身の漫画家・かわぐちかいじさん原作の映画「空母いぶき」。上映後にトークショー。

かいじさんの向こう隣に座っているのが、甥の宗太朗さん。

宗太郎さんのお父さんは、かいじさんの双子の弟・協治さんです。

10年ほど前に亡くなられた協治さんに声も姿もそっくりなかいじさんの隣に座ると、「父の幽霊と一緒にいるみたい・・・」と、胸を詰まらせていました。

佐藤二朗さんのトークは、打ち合わせ一切無しで、会場のお客様からの質問に答える形に。

次々と手が上がり、大盛り上がりでした。さすがです♪

 

19日（日）は、「かそけきサンカヨウ」の上映と主演の志田彩良さんのトーク。

尾道映画祭のことは数年前からチェックしていて、「尾道に行きたい」とずっと思っていたそうです。

ｳﾚｼｲﾈ♪

 

そして感動のフィナーレは、30年前に公開された大林宣彦監督の映画「ふたり」の上映。

しまなみ交流館の特大スクリーンのおかげもあってか、すっかり映画の世界に入り込んで、何度も涙がこみ上げてきました。

大林監督とのエピソードの数々と、大林映画に使われた曲の生演奏＆生歌唱も素晴らしく、余韻冷めやらぬままクロージングセレモニーに突入。

実行委員会副委員長も、感無量のご様子でした。

 

期間中、駅前芝生広場では「駅前マルシェ」がOPEN。

タイカレーと八朔ジュース。美味しかった♪

コロナ禍の中、瀬戸田に移住してきたというYouTuberのチャラ男・慶さんが「唐揚げ」を販売していました。

いぇ～い！（ポーズ）

スタッフ控室には、美味しい差し入れが次々と・・・

↑これは大林監督が好きだったお菓子だそうです。

 

連日、豪華なゲストにお会いして、興奮でなかなか眠れなかったよ・・・(^^;)

今夜こそはぐっすり眠ります♪(⌒∇⌒)

 

今日も番組を聴いて下さってありがとうございました。

来週のメッセージテーマは、「雨」です。雨は好きですか？雨が降ると困る・・・いや、雨が降らないと困る・・・「好きな雨」や、「怖い雨」、「困った雨」など、雨についてのエピソードをお待ちしたいと思います。いつものように、テーマ以外の内容も大歓迎です。一週間の出来事や番組へのリクエストも、ここから潮風スタジオ79.4月曜日宛てにどんどん送ってね♪

※「（月曜日）のりちゃんへ」と書いてね♪(^^)