尾道市内コロナ感染141名13,860例目
- 2022/9/7
- 尾道のニュース
尾道市は9月6日(火)に、新たに新型コロナウイルス感染者が9月5日(月)141名確認されたと発表しました。
10歳未満23名、10歳代23名、20歳代17名、30歳代17名、40歳代18名、50歳代18名、60歳代8名、70歳代6名、80歳代6名、90歳以上5名の141名です。尾道市消防局職員1名の感染確認がありました。消防庁舎、車両は消毒を済ませ、通常通り業務を行っています。10歳未満4名、10歳代10名は尾道市立学校10校の児童生徒です。2校は調査のため9月6日から9日までクラス閉鎖とします。8校は学校での広がりが認められないため休業はありません。尾道市立幼稚園1園の園児1名の感染確認がありました。施設での広がりが認められないため閉鎖はありません。尾道市立保育施設4施設で、園児4名の感染確認がありました。施設での広がりが認められないため閉鎖はありません。尾道市立市民病院で9月1日から5日にかけてクラスターが発生し、職員4名、入院患者7名の合計11名の感染確認が発表されました。6日発表の職員2名の概要は(9月3日発表済1名、9月4日発表済1名)居住地市内1名、市外1名で、2名とも症状は軽症で自宅療養をしています。病棟の一部を使用制限していますが、全ての診療は通常通り行っています。また、公立みつぎ総合病院の職員2名の感染確認が発表されました。職員は30歳代2名です。居住地は2名とも市内で、症状は軽症で自宅療養中です。病院は一部機能を制限していますが、診療は通常通り行っています。
これで市内の感染報告数は13,720~13,860例目となりました。
現在、広島県が引き続き患者の行動範囲や接触者などを把握するための調査をしています。