県重文 一鎮上人坐像 修理へ

広島県の重要文化財、西郷寺の「木造一鎮上人坐像」が保存修理されることになり、6日、搬出されます。

東久保町、西郷寺は遊行六代一鎮上人が正慶年間に開基したと伝えられ、寺伝によると「木造一鎮上人坐像」は西郷寺二代の託阿上人が文和年間に治めたとされています。
制作は南北朝時代、大きさは座高80cm、肩張42cm、膝張82cm、面長17cm。寄木造の玉眼(水晶製)で、肉身部は彩色仕上げ、衣部は漆塗り仕上げです。頭部は差し首で、両手をあわせ合掌、結跏趺坐しおり、「生けるがごとし」というほどの上人の雰囲気が伝わる優作です。

全体に埃をかぶり、各所には小さな剥離や剥落があり、裳先部分に著しい虫蝕穴が見られることから、保存修理することが決まりました。保存修理は住友財団 文化財維持・修復事業助成により、楽浪文化財修理所で行われます。

関連記事

ブログカレンダー

2026年11月
月 火 水 木 金 土 日
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30  

アーカイブ

ピックアップ記事

  1. 2026-9-28

    尾道市立大学新附属図書館が開館

    尾道市立大学に新しい附属図書館が完成し9月26日にオープニングイベントが行われました。 新図書…
                       
ミッチー
 
インターネットサイマルラジオ
リスナープレゼント
番組へのメール
番組表
パーソナリティー紹介
 

番組パーソナリティー

石川のりこ石川 のりこ
Facebook
➡過去のブログを見る
 
 
小川 瑞恵小川 瑞恵
 
柿原裕子柿原 裕子
X
➡過去のブログを見る
 
てんこてんこ
X Instagram
➡過去のブログを見る
 
四辻 由美子原田 真弓
X
➡過去のブログを見る
 
村田 佳奈子村田 佳奈子
➡過去のブログを見る
 
四辻 由美子四辻 由美子
➡過去のブログを見る
ページ上部へ戻る