四辻由美子です。

今日は、白い雲に覆われてましたが、天気予報では、今夜は晴れそうです。しかし、明日午後からは雨です。残念。

　さて、今日は、鳥のお話です。昨年は、家の前の電柱にカラスが巣を作って、鳴き声と巣から落ちる糞と小枝に悩まされましたが、ご近所さんが、電力会社に連絡して下さり、知らないうちに撤去されていました。今年は、まだ巣を作っていないようで、一安心ですが、車を走らせていると、電力会社の人が電柱を見上げている姿を見かけます。多分、烏が巣を作っていないか、確認されているんだと思います。最近、ニュースで、烏の巣を撤去して回る電力会社の皆さんの奮闘する姿をみました。烏は頭が良く、彼らの作業服を覚えているらしく、ヘルメットを被ってない時に頭を攻撃しにくると話していました。なるべく、子育てが終わって、雛が居なくなってから撤去するようにされているそうですが、巣に使う針金のハンガーで、停電を起こすことがあり、そうもいかない場合もあり、ご苦労されているようです。そして、烏ばかりではなく、雀も今、子育てに奮闘しているようですよ。姪の話によると、雀の親子を観察していると、飛び方やエサの捕り方を親鳥が一生懸命教えているそうです。チュンチュンと親子で雀語で会話してるのかな。そして、鳩は今、愛を語っています。これは、私もスタジオから鳩観察していますので、分かります。この時期は、鳥たちは、子育てに巣作りに、愛の告白にと余念がないようですね。彼らには、新型コロナ禍は関係ないようで、平和でいいですね。

今日の写真は昨日のお話のカレンダーです。