尾道市立大学に新校舎
- 2014/3/8
- 尾道のニュース
公立大学法人尾道市立大学は、新校舎E棟の落成式を3月8日午前11時より行いました。関係者約100名が参加しました。昭和37年に建築された校舎の老朽化の建て替えとして建築されたものです。鉄筋コンクリート造り地上4階建て、延べ面積6684㎡、総事業費15億9千500万円です。新校舎完成により、教室、演習室不足が解消され、時間割の組み方に余裕が生まれるなどが期待されています。足立英之理事長・学長は「新校舎を利用して、公開講座など地域への貢献を進めていきたい」と挨拶しました。